こんにちは、SNS担当のたまきです。
早速ですが、SNSを利用する中で、以下のような悩みってありませんか?
・お客様にもっとお店を知ってほしい!
・来店したお客様と密に接して、リピーターになってほしい!
・SNSやブログを運用してはいるが集客に繋がっていない・・
上記のようなお悩みは、今からソーシャル・ネットワーキング・サービス(以降SNS)を有効活用することで、全て解決ができるかもしれません。
世の中には、上手にSNSを使い集客につなげている事例がたくさんあります。
「ぐりすま」では、今後SNSのノウハウや特徴、利用方法等を定期的に掲載し、皆様のSNS運用のお役にたてるように情報を発信していきます。
今回は初回ということで、代表的なSNSである「Facebook」「Twitter」「Instagram」の特徴や利用者層について紹介さていただきます!
はじめに:SNSってなに?
SNSとは、「Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。」(Wikipediaから引用)
これだけじゃよくわからないですね、、、
わかりやすく言うと、SNSとは「人と人のつながりを促進・サポートするインターネット上のツール」です。
※ツールとは「手段、方法」などの意味を持つ英単語です
商売に限らずですが、インターネットを通して人と人との架け橋になってくれる、そんな便利なコミュニケーション手段がSNSです。
ただ、世の中に耳を傾けると
「TwitterとかFacebookってなんだか難しそう。」
「炎上ってニュースにもなってて、なんか怖い。」
といった声をよく伺います。
「SNSを活用した方がいいのはわかっているけど、、、」と一歩踏み出せない要因としては、使い慣れていないツールを使うハードルの高さやトラブルの危険性などを感じている方が多いのではないでしょうか。
しかし、そういったみなさんも押さえておくべきポイントとさえ分かっていれば、アカウントの作成から運用まではそう難しい事ではありません。
そして、使い方を把握し、運用していければ、これ以上心強いツールもありません。
では、ここからはSNSの中で代表的な3ツールについて紹介させていただきます!
SNS それぞれの特徴
ここからは、SNSの中で、利用者が多くて知られている「Facebook」・「Twitter」・「Instagram」の特徴や利用者層について紹介させていただきます。
特徴
基本的に実名登録のため、ユーザの民度が高くその他のSNSツールに比べて情報の信用性が高いツールと言われています。
アカウントは1人1つが原則であり、拡散力よりユーザ一との深いつながりを構築することに長けたコミュニケーションツールです。
投稿頻度
投稿頻度は1日~1週間に1回程度が多い。
利用者の年齢層
30~40代のミドル層が中心。
特徴
アカウントの複数作成、および匿名登録が可能なため爆発的な拡散力がありますが、その反面炎上するリスクも考慮する必要があるツールです。
140字以内という短い文字数制限の中で、日常の何気ない出来事や自身の感情を共有、共感するといった際に使われています。
投稿頻度
投稿頻度はFacebookより高く、1日に複数回投稿することも一般的。
年齢層
利用者の年齢は10代~20代と若年層が中心。
特徴
FacebookやTwitterとは異なり、文章よりも撮影写真の投稿がメインのツールです。お洒落な商品や素敵な景色など、いわゆる 「インスタ映え」する写真を投稿し、多くの人から共感してもらう使用用途が一般的です。
投稿頻度
投稿頻度は一日1~2回程度。
年齢層
利用者の年齢は10代~20代の女性が中心。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、簡単に各種サービスの違いについて紹介させていただきました。
一言で「SNS」といってもそれぞれに特徴があり、強みなどが異なります。
闇雲に全てのサービスを利用するのではなく、ご自身が経営されているお店や取り扱い商品、サービスの客層にあったツールを選び活用していくのがおススメです!
例えば、若年層のユーザーとコミュニケーションを取りたいのであればTwitterやInstagramを、ミドル層であればFacebook等といった具合に、情報を発信するツールや対象を明確にすることも情報を発信する上で重要なポイントです。
また、誤解しないで欲しい点としては、どのツールも「コミュニケーションツール」であるということです。
一方的な情報発信ではなく、コミュニケーションの延長で集客に繋げるという認識を念頭に置き、各ツールの利用を検討しましょう。
次回はFacebookの登録方法を紹介します。
お楽しみに!
ぐりすまでは、SNSの登録から運用代行までを承っています!
・SNSを利用したいけどよくわからない。
・利用しているけど運用に手が回らない。
・一応は利用しているけど運用の仕方がわからない。
など、お悩みの方は、まずは無料相談へ!
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