ぐりすまメンバー

ペットのためのコラムVol.2「犬の日頃のお手入れ、上手にできていますか?」(いぬのトレーニングPhilia)

いぬのトレーニング Philia
弓削 理世
Rise Yuge
ドッグトレーナー
[ぐりすまにてコラム連載中]

ぐりすまをご覧の皆さま、こんにちは!
ぐりすまメンバーで、ドッグトレーナーの弓削です。
普段は、家庭犬専門のドッグトレーナーとして活動しています。「緑区の犬たちの環境を良くしたい!」をモットーに、地域で頼られるトレーナーを目指しています。

現在は、ぐりすまにて、ペットの「ためになる」ペットの情報を定期的にお届けしています!

弓削

日中は、私たちも、犬たちにとっても過ごしやすい気温が続いていますね!

▼過去のコラムはこちら▼

ペットのためのコラム Vol.02

ペットのためのコラム第2回のテーマは、

犬の日頃のお手入れ、上手にできていますか?

です!

お家での日頃のお手入れといえば、「ブラッシング」が一番身近でしょうか?
もっと小さなことだと、目ヤニをとったり、お散歩後の足拭き、ちょっと難しいことだと、歯磨きやシャンプーなんかが思い当たる事でしょうか。

どれも、人と生活しているからこそ行うお手入れですよね。
犬のために行う事ですけれど、それって犬たちは、「やってもいいよ。」と受け入れてくれていますか?

そもそも、人のように話す事はできない動物たち。
どうやって「やってもいいよ。」と言っているのかわかるのでしょうか?

弓削

今回はそういった「犬の日頃のお手入れ」についてご紹介させていただきます!

1. おうちの子の反応は?

あなたがブラシを持って犬の前に現れたら犬が一目散に逃げて行ったり、歯をむき出しにして唸っている…

なんていう状況はすでに「赤信号」です!

体をすくめて上目遣いにあなたを見ている…
これも「堪忍して受け入れている顔だ。」なぁんて言っていたらやばいかも。どちらも犬は受け入れていませんよ!!

弓削

どんなケアも「この子のために」と思っての事ですが、とっ捕まえて逃げられないように押さえつけて無理やりやるなどという事をしていたら、いつまでたっても愛犬は逃げ回り、最悪噛み付いてくる事にもなりかねません、、、

2. 出来て当たり前ではない

「目ヤニなんて一瞬で取れるでしょ」
「うっとり気持ち良さそうにブラッシングをされるもの」
「シャカシャカしっかり歯を磨かないと!!」などなど、

弓削

頭の中で「こうあるべき」を押し付けてはいませんか?
動物としたら不自然な行為ですから、すんなり受け入れられることばかりではなくて当然です。出来て当たり前という気持ちは一度忘れましょう。

3. ご褒美を用意しよう

この後には美味しいご褒美がある!!そんな特別なものを用意するのを忘れずに。
犬たちは結びつけることが得意です、お手入れとご褒美を結び付けてあげましょう!

弓削

犬が自らこちらへ来てくれるような環境を作ることがとても大切です!

4. 犬に合った道具を選んでいますか?

一言に「犬のお手入れ」と言っても様々な犬種や体の大きさがある犬たちですから、その子その子に合った道具を選ぶことが必要です。

弓削

毛の質に合ったブラシ、口の大きさに合った歯ブラシなど、 様々な製品の中からおうちの子に合ったものを選びましょう。

5. おうちの子を正しく理解する

おうちの子にすでに苦手がある場合、「どんなことが苦手なのか」「なぜ苦手になってしまったのか」を飼い主様が把握をすることも、とても大切なことです。

一言にブラッシングと言っても、毛がもつれていることで引っ張られて痛い思いを経験していたり、拘束されることが苦手な子、肌当たりがとても敏感で体に道具が当たることが苦手な子、そもそも体に触れられること自体が苦手な子、などなど理由が様々あると思います。

歯ブラシも、口に突然歯ブラシやコットンを押し込まれたら…それはとても嫌な経験として記憶に残ってしまうでしょう。

なぜ人間の手によるお手入れが必要なのかは、動物には理解ができないのですから、当然といえば当然です。

弓削

おうちの子の気持ちを考えて接してあげましょう。

6. 突然やらせてくれなくなった?

今まで抵抗もせず受け入れてくれていた愛犬が、トラウマになるような心当たりもないのに突然触らせてくれなくなったら…。
もしかしたら、その部位に痛みや病的なものを抱えているかもしれません。

まずは、動物病院で健康状態を確認してもらうのが良いでしょう。
片方だけを嫌がる、などという場合は特に疑いが強いかもしれません。(片方の耳だけ、片方の足だけ、など)

できるようになる練習をする前に、まずはどこにも健康状態の問題がないという事が先決です。

弓削

突然やらせてくれなくなった時は、何かの意思表示かもしれません。健康状態のチェックが大切!

まとめ

毎日のお手入れ、おうちの子のためにと一生懸命な飼い主様も多いかと思います。
大切なのは、「犬の気持ち」になって考えてあげること。

犬の気持ちを重視したお手入れをすることで、飼い主様とおうちの子の信頼関係の構築にも繋がっていきます。

お手入れをしたくても、うまくできない、どうやったら受け入れてくれるの?という方、犬を迎えたばかりで、そもそもどうやったら良いのかわからない、どんな道具を使えばいいの?など、困っている飼い主様もぜひお気軽にご相談ください!

お家でのお手入れ上手、目指しませんか?

プロフィール

弓削 理世/Rise Yuge, CPDT-KA
「緑区の犬たちの環境を良くしたい!」をモットーに、地域で活動するトレーナーを目指しています。
私自身が、子供を持つ母親です。育児相談をするように、気軽に犬のことを相談できる、育犬相談ができるところでありたい思っています。
ワンちゃんとの暮らしの中で、困ったことがありましたら、お気軽にご連絡ください。

・第一種動物取扱業登録 動物取扱責任者
・CPDT−KA(米国CCPDT認定プロフェッショナルドッグトレーナー)
・スタディドッグスクール認定ドッグトレーナー

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