横浜市でもワクチン接種の予約が始まったと聞いたんだけど、どこで受けられて、どうやって予約するんだろう、、、
編集部
ワクチン接種については今気になる方も多いんじゃないでしょうか。
そこで、こちらのページでは、現時点(9月10日)までに横浜市から発表されている、ワクチン接種の情報について紹介させていただきます!
以下、横浜市公式サイトにて2021年9月10日時点で掲載されている内容を紹介させていただきます。最新情報については「新型コロナウイルスのワクチン接種について」にてご確認をお願いします。
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トピック
満12歳以上のすべての市民の皆様に接種券を発送いたしました。市の行う接種では、全年齢(満12歳以上)の予約を受け付けています。原則月曜日に行う、集団接種・大規模接種の予約受付については、受付終了時に横浜市広報課Twitter・LINE及び新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターでご案内します。
横浜市広報課Twitter(外部サイト)
\横浜市の最新情報はこちら/
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予約方法等について
予約方法については、接種方法によりことなります。こちらでは接種方法別に予約方法が案内されている公式ページをご紹介させていただきます。
1. 個別接種について(医療機関での接種)
「各医療機関で直接予約を受け付ける医療機関」と、「市の予約専用サイト・予約センター電話で予約を受け付ける医療機関」があります。こちらでは、直接予約を受け付けている医療機関について紹介させていただきます。
予約状況やワクチンの在庫状況によりご予約ができない場合がございますのであらかじめご了承ください。
▼緑区やその周辺の区で個別接種を受付ている医療機関はこちら
上記に掲載記事がない区や接種を行う医療機関の最新情報等の詳細は「個別接種(医療機関での接種)について」のページからご覧ください。
2. 集団接種について(公会堂・スポーツセンター等)
64歳以下のワクチン接種については、身近な医療機関で接種を実施する「個別接種」を中心に、「集団接種」、「大規模接種」の3つの接種手法で実施します。なお、高齢者の方や基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者に対する予約も引き続き受け付けています。
■予約について
・対象:全年齢
・予約開始日:8月23日(月)9時から
公会堂やスポーツセンター等での集団接種についての予約方法は、こちらの公式サイトのページ(外部サイト)からご確認ください。
3. 大規模接種について(横浜ハンマーヘッド)
■予約について
対象 | 予約開始日 | 接種日 |
全年齢 | 8月30日(月)午前9時から | 9月6日(月)~9月12日(日) |
妊娠中の方(優先接種枠) | 9月1日(水)午後1時から | 9月6日(月)~9月12日(日) |
大規模接種についての予約方法は、こちらの公式サイトのページ(外部サイト)からご確認ください。 ル待ちの受付は行っておりません。
妊娠中の方へのワクチン優先接種
横浜市大規模接種会場における妊娠中の方の優先接種予約は受付を終了しました。
なお、6日(月)午前10時に「妊娠中の方への接種を積極的に行う医療機関」を「個別接種(医療機関での接種)について」のページで公表しますのでそちらも検討ください。
妊娠中の方へのワクチン優先接種(外部サイト)
また、神奈川県では、妊婦及びその同居家族へのワクチン接種を受け付けています(モデルナ社製ワクチン使用)。
予約詳細はこちらから。
神奈川県福祉施設等従業者向け新型コロナウイルスワクチン優先接種特設ページ(外部サイト)
\新型コロナワクチンを受けるには/
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ワクチン接種の概要について
個別通知(接種券含む)の発送
市民の皆様あてに国の示す接種優先順位に基づき、個別通知を発送します。個別通知には、接種券、予診票、ワクチン説明書、接種案内チラシを同封しています。接種券がお手元に届いた方から、予約をしていただき、ワクチン接種が受けられます。高齢者(令和3年度中に65歳以上になる方)向け接種にかかる個別通知の発送は終了しました。高齢者以外の方については、今後国の示す接種順位に基づき通知を発送する予定です。
【参考】接種順位
順位 | 対象者 |
1 | 医療従事者等 |
2 | 高齢者(令和3年度中に65歳以上になる方) |
3 | 基礎疾患のある方、高齢者施設等の従事者等 |
4 | 上記以外の者 |
編集部
個別通知(接種権含む)が届いた人から、日時を予約の上、ワクチン接種を受ける事ができます。年齢等により届く時期が違うので注意してください!
接種費用
全額国費で接種を行い、自己負担は発生しません。
※接種前後の診療等については、通常の診療として自己負担が生じる可能性があります。
ワクチン接種専用コールセンター
新型コロナウイルスワクチン接種に関するお問い合わせはコールセンターまで。
■電話番号
0120-045-070
※電話のおかけ間違いが多くなっています。電話番号を今一度お確かめいただき、おかけ間違いには十分ご注意ください。
※こちらの番号では予約を受け付けていません。
■受付時間
9時~19時まで 土曜日、日曜日、祝・休日も実施
■対応言語
4か国語に対応します。(日本語、英語、中国語、韓国語)
■FAX
050-3588-7191
※耳の不自由な方のお問合せ用FAX番号です。
予約のキャンセルについて
既に市の予約サイトや予約センターでの予約をされた方が、別途、医療機関で予約した場合や、国や市の大規模接種センターで予約した際は、どちらかの予約のキャンセルが必要です。キャンセルの連絡先は次の通りです。忘れずにキャンセルをお願いします。
予約をキャンセルするときの連絡先
■予約キャンセル専用電話から
0120-045-154(午前9時から午後7時まで受け付け)
■予約専用サイトから
こちら(外部サイト)からキャンセルの手続きをお願いします
ワクチンの副反応について
接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご確認ください。
副反応に関する相談窓口
対応内容:接種後の継続的に生じた副反応にかかる相談など、医学的知見が必要となる専門的な相談
■神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター
045-285-0719(24時期間対応)
※個別の医療機関の紹介はしていません。診断を希望される場合は、かかりつけ医や接種した医療機関にご相談ください。
■耳の不自由な方は、FAXでご相談ください。
【FAX番号】045-900-0356
FAX様式は、以下のこちら(外部サイト)からダウンロードしてください。
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ワクチン NEWS
横浜市から発信されている新型コロナウイルスワクチン接種の最新情報をまとめたチラシです。
最新号 No.4(令和3年5月27日発行)
編集部
横浜市の最新情報については横浜市公式サイトにてご確認ください!
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よくある質問
横浜市が公開している「よくある質問(新型コロナウイルスワクチン接種」ページをご覧いただけます。
関連情報
新型コロナワクチンの有効性・安全性などの詳しい情報については、首相官邸ホームページまたは厚生労働省ホームページをご覧ください。
首相官邸ホームページ(外部サイト)
厚生労働省ホームページ(外部サイト)
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます
編集部
いかがでしたでしょうか。
以上が2021年9月10日時点で、横浜市から発表されているワクチン接種に関する情報になります。最新情報は、随時横浜市のサイト等で発表されていくので、定期的にチェックしてみてはいかがでしょうか。
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